みき(23歳) 痴漢に感じるエロ女と妄想痴漢テレホンセックス・前編

オッス!俺、テレホンセックス大好きハザマックス!

寒い時期は、テレホンセックスで釣れる女が少なくなっているような気がするのは俺だけだろうか?

夏の開放感、春の高揚感、秋の人恋しさと違って、冬はただただ…サミー。

そりゃー下半身丸出しにして、知らない男とテレホンセックスしたいと思わないよな。

男はいつだって性欲が抑えられないもんだけど、女はな…

でも俺はこうも考える。

こんな釣れない季節だからこそ、釣れた女はドスケベだ。

ド・スケベ。上質なエロ女。もはや、ラ・スケベと呼びたい。もう何を言ってるのか自分でも分からないが、テレホンセックス界不況のこの季節でもポジティブシンキングな俺だ。

ド・スケベ、もしくは、ラ・スケベな女……出てこいや!(下半身丸出しで仰け反り)

高田信彦の真似をしながらパソコンを開く。もちろんチンコは丸出しだ。

最近購入した温風ヒーターがあるから大丈夫。全然寒くない。

某アダルト系2ショットチャットで女を物色。いくつかのサイトに書き込みをしたり、女性の書き込みを探すこと一時間。

はあ…釣れねえな…

こんな時は…前にアドレス交換したテレホンセックスフレンド、通称テレセフレの出番だ!

この間、漫画喫茶でスリル満点のテレホンセックスをしてくれた、エロ女子・ゆいはどうだ?

ダメもとでメール。

もっと前にアドレス交換したのは…顔こそ見れなかったけど、野外セックスまでさせてくれた欲求不満主婦・奈津美かな?またやらせてくれるかもしれないし…

こっちも、ダメもとでメール。

メールの内容はシンプルに「前に電話した時、すごい良かった。また電話でしない?暇だったら連絡してね」だ。

来いや!どっちでもいいから早く来い!

俺の股間はパンパンなんだ!

もう限界だ!ダム決壊寸前だ!

二人とも電話くれない…もう諦めてAVみてシコって寝るか…と思いきや、2ショットチャットに書き込みがあった。

みき「こんばんは」

俺「こんばんは」

俺「エッチな気分になってきたんだね?今日はどんなふうにいじめられたいの?」

ちなみにこの2ショットチャットは、SM系の2ショットチャットだ。

いじめたいか、いじめられたいかをメッセージに書いて待つ形式。だから俺は単純にS側として書き込みをしていたんだけど、みきから具体的な話があった。

みき「最近電車で痴漢にあって、ちょっと恥ずかしいけど感じちゃって」

俺「エロいね。痴漢で感じたの?いった?」

みき「いくまでは無かったけど、それから電車乗るとドキドキして」

俺「痴漢を待ってる感じなのかな?」

みき「ちょっと怖いけど、いってみたい感じもあって」

俺「じゃあミニスカートとかで満員電車乗ればいいよ」

最近は痴漢対策として女性車両とか、痴漢抑止のためのアナウンスがあるから昔よりは減ったと思うけど、明らかにエロっぽく見える、ミニスカートで露出の激しい女が満員電車に乗ったら、そういう事もあると思うんだ。

痴漢は犯罪だけど、それを求める女がいたら、それは犯罪じゃないよな。

うーん…そんな女に出くわしたいが、俺はきっと小心者だからエロい女が目の前に立ってても出来ないかな…と思いつつ、みきの話を引き出す。

俺「どんなふうに痴漢されたの?直接聞かせてくれない?」

みき「え?どうやって?」

俺「電話かスカイプで話聞きたいな」

みき「でも、電話番号とか…」

俺「非通知でかけてくれればいいよ」

みき「わかった」

よし!今日の相手が決まった!

ジーパンを本格的に降ろしてスタンバイ。

携帯電話がなった。

俺「もしもし」

みき「もしもし」

俺「みきちゃん?」

みき「はい」

よし…チンコ起ってきた…!

続きは次回。

チンコ膨らませて待て!



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