イタズラ電話をかけてきた見知らぬ彼に聞かれた電話越しでのオナニー

今回の「僕らのエロ電話オナニー体験談」は、あおいさん（41歳　京都府　会社員）からの投稿です。

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まだLINEやLINE電話が今ほど普及していなかった頃の体験です。

私は25歳の会社員で携帯電話を保有していましたが、友人や離れて暮らす家族など特定の人からしかかかってくることはありませんでした。

そんななかである日、私は見知らぬ電話番号から着信がきているのに気づきました。

今でしたらイタズラ電話や営業電話が面倒なので、知らない番号からの着信に一度ででることはありません。

しかし当時はイタズラ電話がかかってくるとは夢にも思わず、私はその電話にでました。

イタズラ電話に出てみると…

「何してるの？」というのが第一声でした。

私は状況がわからずに、心当たりのある友人の名前で呼びかけました。

「◯◯君？」

しかしその電話の相手は私の呼びかけに答えることなく、会話を続けました。

「暇だからさぁ、相手してよ」

その当時の私は彼氏と別れたばかりで、夜の一人時間をもて余していました。

そうでなければ相手にしなかったと思います。

また、その電話の彼の声が私好みだったこともあるかもしれません。

「いいよ、何か話しよ」と快く応じた私に彼は質問してきました。

「彼氏はいるの？」

私はずいぶん直球の質問だと内心苦笑いをしながらも、遠回しの会話も面倒なので正直に今の状況を話しました。

「実は別れたばっかりでさぁ、だから暇してる」

「俺も彼女と別れたばっかり」

調子のいいことを言うなぁ、と思いながらもその話題で盛り上がりました。

お互いに相手と別れた理由や好みのタイプなど話は尽きませんでした。

彼は35歳のサラリーマンで、彼女との同棲を解消してからは都内で一人暮らしをしているという話でした。

会話内容がエッチな方向に…

そしてある程度会話をしていると、彼がノリのいいタイプだということがわかりました。

そこで私は冗談めかして「私って結構Mっ気があるんだよね」と打ち明けました。

実際に私はどちらかというとMだという自覚がありましたが、これまで付き合った男性には見せられなかった姿でした。

「へぇ～、例えばどんなプレイが好き？」

彼もノリノリで聞いてきます。

なんて返そうか…、そう考えて黙ってしまった私に彼は続けました。

「ここで聞いてあげるからオナニーしてごらん」

冗談半分の打ち明け話にまさかこんな展開になるとは思ってもいなかった私はどうしよう…、と困惑してしまいました。

しかし、性欲が人一倍強い私は電話越しの彼に自分のオナニーの様子を聞かせることを想像して、身体の奥がジュンと潤むのを感じました。

私は電話を片手に持ったまま、ソロソロともう片方の手を自分のアソコに這わせました。

パンティ越しに割れ目をそっとなぞると、腰がビクンッと跳ね上がりました。

そして「ンンッ」という声まで洩らしてしまったのです。

初めて話した男性相手に電話オナニー

「もう自分でアソコを触ってるの？」

どうやら電話越しの彼に気づかれてしまったようでした。

「うん…」

恥ずかしくなった私は小声でそう答えることしかできませんでした。

「どうやってるか、詳しく教えて」

そんな彼の言葉に私のMっ気に火が着いてしまいました。

私は正直に「パンティの上から触ってます」と答え、そのままオナニーの実況中継を始めました。

「今、パンティの中に手を入れました」

「あ…、クリを苛めてもいいですか…」

「いいよ、俺の指でいたぶられてるのを想像しながら自分でやってごらん」

彼の言葉に私の中から愛液がトロリと溢れ出るのがわかりました。

そして逞しい男性の指を想像しながら、自分のクリトリスを上下に捏ね回しました。

少しずつ快感が強まっていき頂上に達しそうになったとき、彼が急に私に命じました。

「誰がイッていいって言った？」

「ごめんなさい…」

私はお預けをくらった犬のようにうな出れてしまいました。

そして肩で息をつきながら「あなたの指で私のアソコを掻き回してください」と、私はついに恥ずかしい言葉を自ら口にしていました。

「よし」

彼に許可を得た私は、トロトロになった割れ目に自分の指をそっと差し入れました。

そしてそこからはあっという間でした。

ヌチャヌチャという音をたてながら、無我夢中で二本の指で自分のアソコを掻き回していました。

こうして私は電話越しの見知らぬ彼に聞かれながら果ててしまいました。